幽遊白書を語る2

だいぶ間が空いたけど、今回は女性キャラのこと語るよー!

前回のを読みたいなって方はこのブログページ下部の「幽白愛」ってテキストをクリックして下さいませ。




最初はぼたん以外は特に好きとかなかったんですよ(^^;)

もちろん嫌いでもないです。

普通に良い子だよねーとか可愛いよねーとかです。

軀さま登場の時も最初は今ほど好きということではなかったんです。


初めて軀さまと出会ったのは17巻での言霊のシーン。

前回もお話した女友達から、アニメでの登場前に17巻を貸して貰えてですね、初登場シーンを予め予習出来てたんです。

第一印象は雷禅や黄泉に比べて肩幅が狭いな、もしかして女の子だったりして、でした。

読んだときは9歳で、ちょうど初潮を迎えた頃だったワタクシ、とんだマセガキだったのでございます(笑)


それはともかく、あの右半身は衝撃的でした。

いやもう痛そうで!

「なんで治さないの?!」と小学生の私には完全に理解不能…。

でも三竦みの紅一点っていうのでカッコいいよね!なんて思ってました。


そうだなぁ、完全に軀さまを好きになったのはやっぱりSPECIAL DAYですね。

最後の微笑み、素敵すぎました。

あと死ぬかもしれないのに酸をかぶり7歳で一人で生き抜くと決めたところが最も惚れ込んだところです。

私も軀さまほどではないですが虐待を受けていたので、憧れだったのです。

私もいつか自分1人の力で家を出て2度と帰らないように生きていくぞと誓った9歳の秋。

その数年後に発病して無理でしたけども…


あ、でも彼女と自分を同一視したことは一度もないです。

私と軀さまは全然性格似てないし、そもそも私は自我が強いので、内面的な意味で「他の何かになりたい」というのは薄いです。

どんなに真似しようとしたって無理ですよ、脳ミソ別物だし。

だったらちゃんと「私」を生きていきたい。

死ぬときに、やな事もあったけど好きなこといっぱいして楽しかった!と笑って死ねるのが理想(^^)


10代後半からは雪菜ちゃんも大好きになりましたね。

滅んでしまえと言った横顔が、飛影と重なって見えました。

綺麗なだけじゃない、ちゃんと負の感情も持ち合わせていて、その上で優しい雪菜ちゃんはとても魅力的です。


忘れるとこだった…!

幻海ばーちゃんも軀さまとは別の意味で憧れです!

人柄・腕前ともに尊敬出来るゲーマー!!

私も元気なばーちゃんゲーマー目指すんだ~(〃ω〃)ウフフ

「気に入らない奴は容赦しない」ってところは完全に影響受けてますね。


今回はここまでー!

いい加減カップリングの話もせねばと言う焦り…

Twitterも日常の話が多くなりがちで申し訳ない気がしてます(~_~;)

萌え語りをしなかったのには少し理由がありはするのですが、それも今度お話したいなと思います(^o^)